テレビ

 4年位前に修理したテレビ。3日ほど前にkimrinがさわっている時に突然言うことをきかなくなったらしい。主電源を切って、入れなおしても電源ランプが赤く3回点滅を繰り返すだけで、状況変わらず。サービスに電話したら、電源コネクタを抜いて様子を見てくれとのこと。並行して修理の依頼をして、昨晩からコンセントを抜いていたけど状況は変わらず。
 お昼過ぎにサービスマンが、明らかに基板か部品の入っている段ボール箱を2つ抱えてやってきた。なぁんだ、やっぱり不良だったのね。すぐに点検を始めたのだけど、スイッチをちょいちょいと触っただけで映るようになってしまいましたよ。やっぱりって顔。なんでも、バックライトの異常を5回検知すると停止するようになっているんだと。とりあえずエラー回数をリセットしたので映るようにはなっているけど、いつ再発するか分からないので基板を交換するとのこと。1時間位かかりますとのことで、作業開始。
 作業場所を確保し、さぁ開始というところで、実は液晶に陰りがあって、暗い場面でしみのように見えるのだと言ったら、あわててどこかに電話して、暗号のような会話をした後、「液晶が6、7年でこうなるのはおかしいので、交換します。」とのこと。持ち帰り修理になるが今日は準備していないので後日代替機を持って引き取りに来るとのこと。なんでも言って見るもんだなぁ。寿命だろうとあきらめていたよ。
 ということで、テレビは復旧しました。画面を大きくしそこなったぜ。残念。