HDD・DVDレコーダ修理

 今日修理にやってきたサービスマン。修理費のことは何にも言わずに修理を始めましたよ。受付時におねいさんが「当日修理代の見積もりをするので、それで修理するかどうか決めてください。修理しない場合は出張費が3,150円かかります。」って言っていたのに、何も言わないということは無償ということだよね。予想通りDVDを交換して、電源を入れると『ディスク修復中です』のメッセージ。電源を切ったからだよねと見ていると、しばらく待つとメッセージは消え、テスト用のDVDを入れると何も言わずにぺっと吐き出されるようになっちゃったよ。だめぢゃん。
 おにいさん、しばらく弄り回していたけれど、「新しいDVD取って来ます。」と車に戻って、新しいDVDに交換して、再度電源ON。今度は『ディスク修復中です』のメッセージを表示したままでいつまで待っても進まなくなっちゃった。
 おにいさん、あちこちに電話した挙句、「ディスクの調子が悪いので、交換が必要です。修理代は2万円位になりますがどうしますか?DVDなら無償で交換させて頂いたんですが。」だってさ。それってちょっとおかしくないかい、調子が悪かったのはDVDで、ハードディスクはちゃんと動いていたんだよ。こんな場合は、修理中に壊したって考えるのが普通ぢゃないかい。と優しく伝えると、「無償対応させて頂けるように相談します。」だってさ。さらに「部品の手配に1週間位かかります。」だと。

 まぁ、そんなこんなで、修理は終わりませんでした。とさ。

 ちなみにディスクエラーだと何にもできません。ただの飾りです。持ち帰っても良いよと言ったんですが、断られました。なんでだろう。